テキスト ボックス: ようこそ加熱技術課HPへ

 

テキスト ボックス: 加熱技術課は大型ヘリカル装置(LHD)を主としたプラズマ加熱装置とその周辺装置に関する技術業務を担当しています。
加熱装置としては、プラズマの生成と電子加熱を担う電子サイクロトロン加熱装置(ECH)、そして、イオンを加熱することをねらったイオンサイクロトロン加熱装置(ICRH)といった高周波を用いた加熱装置、さらにLHDの主加熱装置として位置付けられている高エネルギーの中性粒子ビームをプラズマ中に入射することによってプラズマの追加熱を行う中性粒子入射加熱装置(NBI) という3種類の装置を利用しています。
これらの装置以外に加熱装置に大電力を供給する準定常電源装置(MG)や加熱装置のための冷却設備である純水冷却装置、その他試験装置などがあり、・・Bはこれらの装置が所定の性能を発揮できるよう、日々の業務に携わっています。
実験期間中の業務は主として装置のコンディショニングやプラズマ実験時の装置運転及び制御で、それ以外の期間は装置のメンテナンスや改良・開発に関する技術業務を行っています。

 


テキスト ボックス: コンテンツ

 

 テキスト ボックス: ECH テキスト ボックス: ICRH テキスト ボックス: NBI テキスト ボックス: MG

 

 


テキスト ボックス: リンク

テキスト ボックス: プラズマ加熱物理研究系のページに、ECH,ICRH,NBIによるプラズマ加熱の仕組が記載されています。興味のある方は、下記リンクよりどうぞ。

 

テキスト ボックス: ECH テキスト ボックス: ICRH テキスト ボックス: NBI

 

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